「バルナバ」とは
「優しさ・親しみ」を意味するヘブライ語、
わたしたちの想いがそこにあります。
美味しいものをたべるときに言う言葉は「ウマシカテ」だとおもう
#7『ハウルの動く城』(映画)

あらすじ

帽子屋の少女・ソフィーは店に向かう途中で兵隊にからまれてしまうが、たまたま魔法使いのハウルに助けられる。しかしハウルも、彼をつけ狙う「荒地の魔女」の手下に追われているところでソフィーに恋人のふりをさせながら追っ手を振り切る。僕は奴らを引き付ける。あなたはちょっと待ってから出なさい」そう言ってハウルは立ち去った。ソフィーはその夜、「荒れ地の魔女」の呪いによって90歳の老婆に姿を変えられてしまう。帽子屋に居られなくなり、街を出たソフィーは旅の途中の荒地で不思議なカカシを助けたのち、ハウルの「動く城」に出会い乗り込んでしまう。城の暖炉には火の悪魔・カルシファーがハウルとの契約に縛られてこき使われており、自らの魔力で城を動かしていた。彼はソフィーに、ハウルとの契約の謎を解いて、自由にしてほしいと頼んでくる。城に戻ってきたハウルにソフィーは強引に城の掃除婦になると言ってそのまま城に住むことになり、魔法使いの「ハウル」と弟子の「マルクル」、カカシの「カブ」、悪魔の「カルシファー」との奇妙な共同生活がはじまった・・・

 

『ハウルの動く城』(ハウルのうごくしろ)は、スタジオジブリ制作の日本の長編アニメーション映画。監督は宮崎駿。

イギリスの作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズのファンタジー小説『魔法使いハウルと火の悪魔』を原作としており、呪いで老婆にされた少女ソフィーと魔法使いハウルの奇妙な共同生活と二人の運命を翻弄する国家間の戦争も交えて描く物語。

 

宮崎アニメではおなじみの料理シーンがこの作品にもあり、城に勝手に乗り込んだソフィーはカルシファーを脅迫しながら料理を作ろうとしますが、ハウルが外出から戻り調理を交代します。

このとき 「あとベーコン2きれに、卵を6個ちょうだい」とおいしそうなベーコンをフライパンにのせ片手で卵を割って華麗にベーコンエッグを作ります。

割ったカラをカルシファーに食べさせるのも、ムダがなくておもしろい。

このときのベーコンエッグがとてもおいしそうで、それを無心で食べるマルクルもかわいい♡

公開当時は、みんな「いただきます」「ウマシカテ」になっていたことでしょう。

 

三鷹のジブリ美術館の近くでは、このときのベーコンエッグが楽しめるお店もあるそうです。

きっとカルシファーにも会えますよ!

ぜひ探してみてください。

 

公開2004年11月/日本
監督:宮崎駿
脚本:宮崎駿
原作:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
   「魔法使いハウルと火の悪魔」
制作:スタジオジブリ
配給:東宝
 

カルシファーと焼くおいしいベーコンのご購入はこちら!

https://www.barnabaham.jp/product/775

 

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