「バルナバ」とは
「優しさ・親しみ」を意味するヘブライ語、
わたしたちの想いがそこにあります。
南仏プロヴァンスの定番料理をヒントに
ラタトゥユ風煮込み

ラタトゥイユの語源は「touiller」(かき混ぜる)「rata」(軍隊スラングでごった煮)で、1778年に最初に書籍に登場したといわれています。そんなネーミングの由来から粗末な料理のように扱われていた時代もあったようですが、野菜を美味しくたくさん食べられる定番料理となりました。夏の印象が強いかもしれませんが、ズッキーニのかわりにカリフラワー、そして薄切りベーコンの変わりにあらびきチューリンガーを使うことでメインディッシュとして満足感のいくあったかメニューに早変わり。さあボナペティ

材料(2人分) ウインナー(お好きな種類)…4本

トマト缶…1/2缶(200g)
茄子…小1本
玉葱…大1/2個
にんじん…1/2本
オリーブオイル…大さじ1/2
塩、コショウ…適量
ミックスハーブ、バジル等…お好み

①野菜を2cm角に切りブロッコリーは一房ずつ。ウインナーは斜め2等分に切る。
②フライパンにオリーブオイルをひき、野菜を炒める。
③野菜がしんなりしてきたら、ウインナーも加え表面に軽く焼き目をつける
④トマトジュースを投入し、野菜が柔らかくなるまで煮込む。
⑤野菜が柔らかくなるまで煮込んだら完成。お好みでブラックペッパーを。
※途中で水分が足りなくなった場合はトマトジュースか酒で調整してください。

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